くまのつぶやき

かんがえる、きめる、はかる、つくる、つたえるにまつわるスキルやテクニックを書いてます。ときどき、はたらきかたとか、気になったこととかも。

Zoomでレコーディングした音声ファイルをAmazon Transcribeで文字起こしして、議事メモにしちゃうの巻

こんにちは、くまごろうです。

Work From Home花盛りの日本、そしてZoomによるミーティングも真っ盛りになりました。

Zoomはミーティングを記録することができます。
記録は動画ファイルと音声ファイルとして保存されます。

もちろんこれだけでも価値があるのですが、
今日はAWS Transcribeを使って文字起こししてみます。

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オンラインワークショップやセミナーを行うときのTipsや気をつけること、情報集めてみました。

オンラインワークショップやセミナーを行ったり、受講したりしているかたたちから、いろいろと情報を集めてみました。
情報共有の速度を優先するので、乱文になっているところはご勘弁を。少しずつ直します。

Zoomの使い方

docs.google.com
Zoomの使い方の基本から講座の進め方、Tipsなどが網羅的に書かれています。まずはここから読み始めてみるといいかもですね。

事前に確認すること

ITリテラシー

 パソコンやスマホタブレットの習熟度、インターネット接続に関する理解などどのくらい使いこなせているのか、参加にあたってのサポートを確認する必要がありますね。

回線速度

 一番遅い回線速度の人に合わせたコンテンツづくりが大切だそうです。

接続デバイス

 PCとスマホではzoomのインターフェースやできることが異なります。参加者のデバイスを把握して、取りこぼしのないように気をつけないとですね。

講座の作り方で気をつけること

オンラインは疲労がたまる。30分から1時間ごとに1回程度休憩を入れる。

教えてくださったかたたちが一様におっしゃっていたのがこれ。
また感想を直接聞かせていただいたかたもこういっていました。

リアルの講義とくらべて、「うなづかなくちゃ」とか「反応しなくちゃ」と
受講生も思って、そうするので、とにかく疲れた。

ということで、30分に1回の休憩は大切です。
または参加者に任意でいつでも休憩とってよいとか、ビデオをオフにしてよい時間帯を作るとかもありですね。

1.5倍くらいの時間がかかることを前提にプログラムを組む

通信回線のトラブル、音声トラブル、Face To Faceとは異なるコミュニケーションといった様々な要因により、対面講座と比較すると1.5倍程度の時間がかかることを前提にしたほうがよいそうです。
たしかに私もオンライン講座を行った時に、対面よりも時間がかかりました。特に開始直後は音声や画像のトラブルが発生し、中断することもありました。
余裕をもったプログラム設計が大切ですね。

運営

協働してくれるファシリテーターは2人は必要

チャットを使った質問を確認してくれたり、画面共有のサポート、ブレイクアウトセッションの管理など、講師として話し、ファシリテーションする人以外にも最低で2人は必要だと思いました。
ちょっと前に行った約100人規模のオンライン講座では、講師以外のスタッフとして5名くらいアサインしてました。
当日は機材やネットワーク、音声のトラブルも起こるので、役割を決めておくことも大切ですね。

複数の通信手段を用意する

主催側は単一のネットワーク回線だけでなく、たとえばモバイルWiMaxなどの予備回線を用意すると、主回線がトラブルを起こしても配信を継続できます。
また1つのネットワークアプリケーションに頼るのではなく、予備通信アプリを用意するのも大事です。
たとえばZoomで配信が前提なんだけど、LINE通話やGoogle Meetsを予備アプリとして音声だけでも配信するといった感じですね。

道具の使い方

受講生への指示を小さなホワイトボードに書いて画面共有する

チャットだと会話が流れていってしまいます。また即興的にお願いしたいことが出てくるとスライドを事前に準備できないこともあります。そんなときにホワイトボードに指示を書いて画面共有するのが便利だそうです。アナログとデジタルをうまく融合させた使い方ですね。

Tips

Zoomのチャットログは保存できる。

回答し忘れた質問がないか確認したり、リフレクションにも使えますね。

今後も集めた情報を載せていきます~

Google Jamboard -付箋をオンラインミーティングやワークショップで使えるツールのご紹介-

先日オンライン講座で使ってみたら、思いのほかご好評だったGoogle Jamboardの使い方をまとめます。

といっても、大した手順じゃないですが。

オンラインの共同作業でホワイトボードや付箋を使いたいなあ、それに応えるのがGoogle Jamboard

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もしも、横浜マラソンが初マラソンで、後ろのブロックから出走することになったときのための記録。

横浜マラソンを最後尾ブロックで出場=時間と人混みとの戦い

2019年11月10日に開催された横浜マラソンに出走しました。

といっても、初マラソンであったためか、最後尾のPブロックからの出走となりました。

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横浜マラソン、東京のとなりで行っているため「まあ、初心者にもやさしいんだろう」などと甘い考えをしていたのですが、走る前にいろいろと調べてわかったことがこちら。

  • 最後尾ブロックのスタートは、正式スタートの30分後
  • 横浜マラソンは6時間半以内に走る必要がある
  • 前半の関門時間の設定が厳しい
  • 2.6万人くらい走り、道が狭いので最初から最後まで人がばらけることはない。

つまり「最後尾ブロックから出走すると、関門時間と人混みとの戦い」ということになります。

ネットで検索すると、関門にかかって完走できなかったという声や、出走人数が多すぎて、給水ポイントがゴミだらけとか、とにもかくにも劣悪な状況であることが想定できました。

そんななか、5時間半かかったのですが完走できたので、もし2020年同じように初マラソンが横浜マラソンな人に向けて、僕が準備のときや、当日行ったことをまとめてみます。

準備で行ったこと、買ったもの

事前情報でわかったことは3つ。

  • 出走までの待ち時間が長く、なにげに寒い
  • トイレはたくさんあるが、10分以上待つこともある
  • 給水は人混みになり受け取れない、または受け取る時間がかかる

ということで、これらに対処するためにこんなことをしました。

出走前の寒さ対策は、100均のカッパで

ネットを検索するとけっこう出てきました。

それで100均のカッパを買って当日に臨みました。

これ、絶対に必要です。とにもかくにも最後尾ブロックとはいえ、前の方に並びたかったので、ブロックオープンの7時くらいから並びました。スタートが8時半なので最低でも1時間半並びます。最後尾ブロックはさらに30分遅れでスタートなので、都合2時間待ちます。

11月とはいえ、最後尾ブロックは海近くで風が吹き寒いです。

さらに、これは誤算でしたが、スタート付近まで移動する間に、みなとみらいのビル群があります。その谷間で10分以上待たされます。

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写真はまだ日向のところなのでましですが、この先はご覧のとおり日陰&ビル風のコンボで、周りにいたカッパを着ていない人たちはブルブルと震え続けていました。ここの寒さだけでも結構やられます。

カッパは走り始めて暖かくなってきたら、沿道にいらっしゃるボランティアのかたがボミ袋をもっていらっしゃるので、そこに捨てればOKです。

とくもかくにも、出走前から体調崩さないように、カッパは必須アイテムです。

前半給水ポイントに頼らないでいいように、yurenikuiに飲み物、食べ物を搭載

おもったよりも軽装備の方々が多かったので驚いたのですが、横浜マラソンのスタート直後、第三関門くらいまでの給水ポイントは常に黒山のひとだかりです。

最後尾ブロックは関門時間との戦いなので、無駄なタイムロスは避けたいものです。

ということで、前半は給水ポイントをほとんど無視できるように、自分で装備するしかないな、と。

だけど、ウエストポーチはずれたり揺れたりしていやだなあ、と。お腹を締め付けるのも気になります。

それでネットで調べたら、こちらのポーチがよさそう、ということでポチッと。

yurenikui.jp

僕はベーシックを買い求めました。

その名の通り、揺れにくい、というか揺れない、です。

しかも、かなりものが入ります。当日いれていったものをリストにします。

エイドは後半に残っていないという投稿もあったので、食べずとも完走できる準備をしました。

あと、突然足がつることもあると思ったので、エアーサロンパスが入るのは本当に助かりました。(実際につりまくったので、お世話になりました。)

そしてペットボトルはもっていってよかったです。最初の給水ポイントなんて、水が置いてある机が見えないくらい人だかりになっていました。あそこで飲んで時間をとられなくて本当によかったです。

500mlを15kmくらいまでに飲みきったのですが、後半は給水ポイントもだいぶ人がばらけるので、そこからは給水で出されるのをいただきました。

出走後トイレはいかない前提で。出走前に出走ブロック近くの臨時トイレにこもる!

トイレもとにかく並びます。びっくりするくらい人が並んでいて、これがロスになって関門で足切りという話もありました。

ということで、出走後にトイレにはいかないことを前提にしました。

課題は小さい方よりも大きい方。

だけど当日、更衣するパシフィコ横浜は7時前でもトイレ行列。

ということで出走ブロックまでいったところ、臨時トイレがずらりと。

だれもいない感じだったので、思わずボランティアのかたに「使っていいですか?」と聞いてしまいました。

臨時トイレとはいえ、洋式なのでいつもどおりできます。

早めに出走ブロック近くにいって、そこの臨時トイレにこもって、最後の大きい方を済ませるのがよいかなと思います。

 

準備段階だけでもけっこうな量になってしまったので、レース中のことはまた別の機会にまとめます。

少しでもみなさまのご参考になり、一人でも多くの人が最後尾ブロックから完走できますように。

最近読んだマーケティングの本をご紹介

最近読んだマーケティング関連の本のなかから、
マーケティングにたずさわるかたにお役立ちになりそうな本をご紹介します。

- 基本といいつつも、深い消費者行動論

いまさら聞けないマーケティングの基本のはなし

いまさら聞けないマーケティングの基本のはなし

軽妙な語り口で非常に読みやすいです。
日常生活に沿った話題にもとづいて、マーケティング
特に消費者行動、つまり人が何に反応し、何を買うのか?を
解説しています。

題名自体も消費者の期待値をコントロールしている点が面白いです。

マーケティング初心者も、消費者行動についてあらためて学び直したい方にも
おすすめです。

- N1マーケティングに通ずる考え方

ヒットの設計図――ポケモンGOからトランプ現象まで

ヒットの設計図――ポケモンGOからトランプ現象まで

どうしたらヒット商品を生み出せるのか?
ヒットとは、最小限の力で最大限のリターンが戻ってくることだと仮定すると、
それはマーケターみんなが望むことだと思います。

だけどなかなか難しい。

だからセグメンテーションしているつもりでも、
「世代を超えて受ける」とか「20代女性」といった、
大雑把ないろんな人がまじったターゲティングをしてしまいがちです。

でもこの「ヒットの設計図」を読むと、あらためてターゲットを狭くする大切さを痛感します。

もとい、正しくターゲットを狭くする大切さですね。

商品に限らず、世の中のさまざまなヒットや流行のメカニズムを解きほぐしながら、
ヒットに至った要因をつまびらかにしていく本書。

なかでも古くから歌い継がれる子守唄や、いまでは名作とされる絵画が、
最初は”たった一人のため”に存在していたというくだりは秀逸です。

ターゲットを狭めることに恐れを感じるときに読み返したい一冊です。


- 流行に流されない、審美眼を築く

センスメイキング

センスメイキング

とかく〇〇が流行っているから、とか他社がこうしているからといった理由で
マーケティング施策を考えがちです。

この本の表紙にあるように「本当に重要なものを見極める力」が、
いま大事なんじゃないかなあと思います。

本書はなかなか骨太な論理が展開されていきます。

流行り廃りではなく真理を。そのためにはしっかりした教養を身につけること。
頭で考えるだけじゃなく、現場にいき、自らが体感すること。

デザイン思考へのアンチテーゼなども書かれていて、
流行の手法に飛びつくことへの注意も書かれています。

あらためて古典を読み直し、教養や普遍性の視点を身につけて、
世の中を見つめていこうと思いました。


- すべては一人の妄想から

直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN

直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN

マーケティングコンサルタントはお客様の要望に応えることが仕事です。

ですが、ときに自分がマーケターとして能動的に動けることも大事。

なぜならお客様が、そのさきにいるお客様とどう向かい合っているかがわからなくなるからです。

だから自分自身がマーケターになる機会を作る必要があります。

そんなとき、いろいろな方法で商品やサービスを考えられます。

もっとも多いケースは「誰かの困りごとを解決する」です。

だけどこの本ではそうした他者からの期待ではなく、
自分自身のやりたいこと、やってみたいことを起点として、
妄想を膨らませて実現する、といったアプローチを紹介しています。

論理思考でもなく、デザイン思考でもなく、
手法として論理的、デザイン的なアプローチは使うものの、
大事なのは”あなたがしたいことはなにか?”

私もこのアプローチで、新しいなにかを生み出したいなあと思います。

パソコンのハードディスクをSSDに換装してみました

買ってから10年ほどたつWindowsのデスクトップパソコンが、最近起動を終えるまでに20分くらいかかるので困っていました。

 

マシンスペックはi7 3.4Ghzの16GBメモリと、そんなに悪くないので、ハードディスクの読み書きに時間がかかっているなあと踏みました。

 

ずっとSSDは気になっていたものの、1TBクラスになると数万円の出費。。。

それは無理だなあと思っていたところ、こんな記事を見つけました。

gigazine.net

 

それは朗報とばかりに、Amazonで物色。

すると、確かに安くなっています。

ということで、僕が買ったのはこちらです。

 

 

ハードディスクの交換はやったことあるのですが、SSDはどんな手順かわからないまま、インターネットで調べながらトライしてみたのをまとめてみます。

1.SSDをパソコンにつなげる

パソコンをあけて、SATAケーブルと電源ケーブルをみつけて、SSDにつなげます。そのときに重宝したのがこちらのツールです。

 

 

SSDは2.5インチHDDサイズで小さいので、デスクトップの3.5インチHDDベイにはそのまま取り付けられません。

ということで2.5インチを3.5インチに取り付けるフレームが必要です。これはフレームとSATAケーブル、電源ケーブルがついているので、換装に便利でした。

ということでSSDをつなげます。

2.コンピュータのディスクの管理でSSDを有効にする

ここがけっこう落とし穴で、SSDをつなげてもWindowsのディスクとして表示されませんでした。

「コンピュータの管理」から「ディスクの管理」へと進んで、ここに表示されたSSDをフォーマットしてあげる必要があります。

こちらの記事がとても参考になりました。

color-variations.com

3.パソコンを立ち上げて、Samsungのサイトから必要なソフトウェアをダウンロードする。

SamsungさんのWebサイトにいって、「Samsung Magician」というソフトと「Data Migration」というソフトをダウンロードします。

2019年2月現在ではこちらからダウンロードできました。

www.samsung.com

ただし、どうやらいろいろと変わるようで、作業するときには「Samsung SSD」とかで検索して最新のページを探すといいです。

ダウンロードした2つのソフトをインストールします。

4.Data MigrationでもとのHDDからSSDへデータをお引越し

Data Migrationを起動すると、もとのHDDからSSDへのコピーを確認されて、開始ボタンを押すと、そのまんまコピーを開始します。

起動ディスクもSSDにしてくれます。

僕は500GBくらいのコピーで、2時間弱くらいで終えました。

5.コピーが終わったら再起動して、SSDで起動を確認

データコピーが終わったら再起動します。

この段階でブートディスクがSSDになっています。

びっくりするほど速く起動して驚きました。

6.パソコンのHDDベイにSSDを設置して、蓋を閉めて完了

ここまでの作業はパソコンの蓋をあけっぱなしだったので、最後に結線をきれいにして、ドライブベイにSSDを収めて完了です。

おわりに

賞味3時間くらいの作業でしたが、久しぶりにデスクトップが息を吹き返した感じです。あっという間に起動するし、動作もサクサクです。

ハードディスクの読み書きで遅くなったパソコンがあったら、SSDの換装で延命するのもありだなあと感じました。

しばらくはこのパソコンを使い続けます。

 

iPhone6のバッテリー交換をしてみました。

3年ちょっと使ったいiPhone6のバッテリー交換をしてみました。

www.nikkei.com

 

動作に問題ないし、特に新機種に変更する理由はないので、3200円でバッテリー持ちが戻るなら乗らない手はないですよね。

だけど交換までにはちょっと時間がかかったので、これから交換を考えている人に向けて、手順だったり、僕が要した時間などをまとめてみます。

バッテリー交換までの流れ

1.Appleのホームページからバッテリー交換の予約をする。

2.Appleのサポートからメールが飛んできて、電話で話をする。

3.バッテリーの入荷まで待つ。

4.バッテリー入荷の連絡を受ける。

5.バッテリー交換へ。

6.バッテリー交換後のiPhoneを受け取る。

それぞれのこと、書いてみます。

1.Appleのホームページからバッテリー交換の予約をする。

なんの準備もなくApple Storeに行くと、膨大な時間、待たされた経験があり、おっかないので、まずは予約から。

support.apple.com

ここでiPhoneをクリックして、バッテリーとパフォーマンスをクリックします。

やたらと縦スクロールするページが出るので、ひたすら下へ下へとスクロールします。一番下にバッテリーの交換をお求めの方は「こちら」というリンクがでてきますので、これをクリックします。

それで推奨が「持ち込み修理」なので、持ち込み修理をクリックして、AppleIDでログインして、最寄りのApple製品取扱のお店を予約します。

この時点で、ほんとバッテリー交換させたくないんだろうなあという深さですね^^;

それで日程予約してこのステップは完了です。

2.Appleのサポートからメールが飛んできて、電話で話をする。

 受付メールが来てからしばらくすると「予定されているお客様のバッテリー交換のご予約について。」というタイトルのメールが飛んできます。

そこには「ご来店に備えてバッテリーを確保するため、サポートに連絡をください。」と書かれています。

つまり、さきほどのサポート予約のまんまApple Storeにいってもバッテリー交換できないのです!

それでいわれるがままにサポートへのリンクをクリックすると、2,3分後に電話します、といわれます。

ほんとか?と思いつつ待っていると、2,3分後に電話がなりまして、サポートと話をします。

だけど、サポートの人はこちらから連絡していると思いこんでいるので、最初は話が噛み合いません。それで手続きの流れやメールの内容を説明すると、むこうも納得。

そこからは話が進み、バッテリーの調達に数週間かかることや、バッテリー入荷後は予約せずに来店してOKとのことを確認して、通話は10分ほどで終了します。

その後、メールでバッテリーの入荷まで待ってくださいとの連絡をうけます。

3.バッテリーの入荷まで待つ。

あとは待つだけです。

メールを読み直すと、15日くらい待ちました。2週間ちょいですね。

4.バッテリー入荷の連絡を受ける。

メールでバッテリー入荷の連絡を受けます。

ただし注意点が!

僕の場合は、メールを受け取ってから1週間以内に来店しないとバッテリーの予約が取り消しになるかもよ、と書かれていました。電話すれば伸ばしてもらえるみたいですが、なんともまあ世知辛い

5.バッテリー交換へ。

予約しなくていいとのことだったので、平日の午後にふらっと訪れてみました、Apple Store。お昼過ぎにもかかわらず人だらけ、大丈夫か?電話では予約なしでOKだし、作業時間は2から3時間といってたけど。

おずおずとフロアのTシャツの人に「予約していたバッテリーが届いたので、交換に来たのですが」と告げると担当者を連れてきてくれて、手続きが進みます。

5分ほど話して「修理にかかる時間を確認してまいります」といっていなくなること5分ほど。

戻ってきたTシャツの人によると、修理に1.5時間ほどかかるので、そのころにお戻りください、と。修理受付票を渡されStoreを出ました。

6.バッテリー交換後のiPhoneを受け取る。

受取できる時間になってお店に戻り、再びフロアのTシャツの人に声をかけ「iPhoneを受け取りにきました」と告げると「こちらへ」と。

そこには数人の人が固まってました。

どうやらバッテリー交換受取の人たちを一箇所に集めている様子。

僕の前に受け取りに来ていた3人ほどが終わるのを10分くらい待って、自分の番に。

iPhoneを受取、サインをして、お金を払って修理完了でした。

バッテリー交換をするかたは、時間に余裕をもって早めにご予約を。

すぐに交換してもらえないので、早めに予約をして、1ヶ月後くらいに交換かなあと思っているとちょうどいいかもです。バッテリー交換をお考えの方は、早めにご予約されるといいと思います。

それから交換する日は時間に余裕があるときがいいかなあと思います。

さてさてバッテリーを変えてみてどうだったか?

あたりまえですが、これまでよりももつようになりました。最近は朝100%で出かけても帰りは30%を切っていることがあたりまえでした。だけどいまのところ、50%切ることもないです。

あとアプリの起動がキモチ速くなったかなあ、、、という感じです。そんなに変わらないかなあ。

ま、でも、バッテリー交換でまだまだ使えるiPhoneの寿命が伸びるならよしとするかなという感じです。

あと1年は使いたいかなあ。。。

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