オンラインワークショップやセミナーを行うときのTipsや気をつけること、情報集めてみました。
オンラインワークショップやセミナーを行ったり、受講したりしているかたたちから、いろいろと情報を集めてみました。
情報共有の速度を優先するので、乱文になっているところはご勘弁を。少しずつ直します。
Zoomの使い方
docs.google.com
Zoomの使い方の基本から講座の進め方、Tipsなどが網羅的に書かれています。まずはここから読み始めてみるといいかもですね。
事前に確認すること
回線速度
一番遅い回線速度の人に合わせたコンテンツづくりが大切だそうです。
講座の作り方で気をつけること
オンラインは疲労がたまる。30分から1時間ごとに1回程度休憩を入れる。
教えてくださったかたたちが一様におっしゃっていたのがこれ。
また感想を直接聞かせていただいたかたもこういっていました。
リアルの講義とくらべて、「うなづかなくちゃ」とか「反応しなくちゃ」と
受講生も思って、そうするので、とにかく疲れた。
ということで、30分に1回の休憩は大切です。
または参加者に任意でいつでも休憩とってよいとか、ビデオをオフにしてよい時間帯を作るとかもありですね。
1.5倍くらいの時間がかかることを前提にプログラムを組む
通信回線のトラブル、音声トラブル、Face To Faceとは異なるコミュニケーションといった様々な要因により、対面講座と比較すると1.5倍程度の時間がかかることを前提にしたほうがよいそうです。
たしかに私もオンライン講座を行った時に、対面よりも時間がかかりました。特に開始直後は音声や画像のトラブルが発生し、中断することもありました。
余裕をもったプログラム設計が大切ですね。
運営
道具の使い方
受講生への指示を小さなホワイトボードに書いて画面共有する
チャットだと会話が流れていってしまいます。また即興的にお願いしたいことが出てくるとスライドを事前に準備できないこともあります。そんなときにホワイトボードに指示を書いて画面共有するのが便利だそうです。アナログとデジタルをうまく融合させた使い方ですね。
Tips
Zoomのチャットログは保存できる。
回答し忘れた質問がないか確認したり、リフレクションにも使えますね。
今後も集めた情報を載せていきます~