こんばんは、くまごろうです。 スライドづくりの基本を少しぬけて、表現する方法を話し始めていきます。 表現の方法としては、図表やグラフがあります。 今回から数回に分けて、図表の使い方についてお話します。
こんにちは、くまごろうです。 今回は文字サイズのお話です。 グラフのときは文字サイズは20pt以上で、とお伝えしました。 スライドの場合は、もう少し大きくなり「24pt以上」となります。 では、「なぜ24pt以上なの?」からお話していきます。
こんにちは、くまごろうです。 今回のテーマは”そろえる”です。 ”そろえる”には2つの意味を込めています。 1つは「サイズをそろえる」。もう1つは「位置をそろえる」です。 前回の色と同様、”そろえる”ができていないがために、ディスカッションがあらぬ…
こんばんは、くまごろうです。 今回は”色”についてお話します。 いきなりですが、僕は原則、黒以外の色は使いません。 その理由は2つあります。 1.色が余計な議論を呼び起こし、大事なことが伝わらなくなる 2.資料をグレースケールやモノクロで印刷した…
こんばんは、くまごろうです。 今回の「わかりやすいスライドのつくり方」はフォントのお話です。 と、その前に、ひとつ”スライドのつくり方”に共通すること、補足しますね。 パワポは自由度が高いけど、あえて”しばり”を作ったほうがわかりやすくなる 前回…
こんばんは、くまごろうです。 わかりやすいスライドのつくり方、第1回目は「1スライド、1メッセージ」です。 さまざまなスライドや図解の本でも、まっさきに取り上げていることですね。 僕もまず最初に教わったことが「1スライド、1メッセージ」でした。 「…
こんにちは、くまごろうです。 今回から”わかりやすいスライドのつくりかた”というテーマで、少しお話していきます。 初回はイントロダクションということで、『僕とスライド』的な感じで書いてみます。
こんばんは、くまごろうです。 前回に続きまして、グラフをわかりやすくする基本的なコツをお伝えします。 前回のグラフ ま、これでも伝わるといえば、伝わります。 でも、もう少しだけがんばってみましょう。その少しの頑張りで格段に伝わるようになります^…
こんばんは、くまごろうです。 今回もグラフをわかりやすくするコツです。 前回はこういうグラフを作ってみました。 これをさらにわかりやすくするコツをお伝えします。 グラフをわかりやすくするコツ:軸の説明をいれる 分析結果を説明するときに、よく起こ…
こんばんは、くまごろうです。 今回からグラフをわかりやすくしたり、見やすくしたりするコツをお伝えしていきます。 もうタイトルに今回お伝えしたいことが出ているので、繰り返しですみません。 わかりやすくするコツの一つ目は、 「文字のフォントサイズ…
こんにちは、くまごろうです。 グラフの使い方の基本編も最後となりました。 最後は散布図です。 これまでにご紹介した棒グラフ、折れ線グラフ、積み上げ棒グラフと比較すると、ちょっと取っ付きづらいところ、あるかもですね。 僕も分析にたずさわるまでは…
こんにちは、くまごろうです。 前回に引き続き、積み上げ棒グラフのお話です。 前回の最後、トヨタさんとホンダさんの国別売上高を金額で比較しました。 トヨタさんとホンダさんの売上の大きさの違いが明確になりました。 あわせて、両社がどこに売上の重き…
こんにちは、くまごろうです。 今回は積み上げ棒グラフについてお話します。 1回でまとめようと思ったのですが、ちと無理があるので、分けてみます。 積み上げ棒グラフの使い方 観察対象を異なる軸で大きさの違いをみる。 積み上げ棒グラフのサンプル 今回は…
こんにちは、くまごろうです。 今回は折れ線グラフです。 いろいろな場面で使われているので、多くのかたに馴染み深いと思います。 折れ線グラフの使い方 分析対象について、時間の移り変わりによる変化をみたいとき 折れ線グラフのサンプル 今回も総務省さ…
こんにちは、くまごろうです。 今回はグラフの基本として棒グラフのこと、お話します。 棒グラフの使い方 1つの分析対象を、複数の立ち位置の違いから比較をしたいとき 棒グラフのサンプル ※引用元:総務省「家計調査(二人以上の世帯) 家計調査(二人以上の…
こんにちは、くまごろうです。 Excelを使っているといろんなグラフが使えますよね。 棒グラフや折れ線グラフから、散布図、3次元のグラフまで。。。 種類はいろいろあるけれど、”わかりやすさ”を一番に考えると、 全部が全部使えるものではありません。 僕が…
はじめまして、くまごろうと申します。 諸事情により、しばらくはこのハンドルネームで書いていきます。 いきなり本題に入る前に、このブログを始める理由を書いてみます。 僕は論理思考や分析などのワークショップを主催しています。 その活動や仕事を通じ…